別宮境内にある樹齢300年を越える淡紅の花をつけるやぶ椿の一種で、江戸中期古渡に住む高田太郎庵という茶人が、愛好したことでこの名があります。
全国的に数少ない銘木で11月末から3月まで咲き、開花の時期が長いことでも知られます。
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