正参道と東参道の交差するところに、石の大燈籠があります。
寛永7(1630)年5月、佐久間大膳亮勝之は海難にあい、当神宮に祈りその加護によってことなきをえたのを感謝して寄進されたと言われています。令和の御大典事業の一環で、令和3年に周回路を設置しました。
高さは約8メートル、形も六角形で雄大な相をもち、江戸時代から日本三大燈籠の一つとして知られています。
ページ上部へ戻る