玉苗を供え早乙女が舞い豊作を祈ります
五穀豊穣を祈り神前に玉苗が供えられ、早乙女(さおとめ)の優雅な田舞が奉奏されます。玉苗は氷上姉子神社の斎田に植えられます。
五穀豊穣を祈る祭典です。御神前には斎田に植えられる玉苗が供えられ、斎主の祝詞奏上の後、田歌(たうた)に合わせて緋袴(ひばかま)緋襷(ひだすき)に芙蓉(ふよう)の花に模した挿頭花(かざし)をつけた早乙女(巫子)4名の優雅な田舞(たまい)が奉奏されます。6月第4日曜日には、大高斎田においても、御田植祭が執り行われます。
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