熱田神宮には次の11の崇敬団体があり、
一年を通して様々な活動をしています。
奉賛会(ほうさんかい)
熱田神宮を敬仰し、報恩の誠を捧げると共に社運の隆昌を図る目的で、昭和20年に名古屋市内及び近郊の市町村の崇敬者を結集した団体です。目的達成のため次の事業を行っています。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
熱田講社(あつたこうしゃ)
神徳の宣揚と、社運の隆昌とを図る目的で、全国各地の崇敬者を結集して昭和21年に組織した団体です。次の諸事業を行っています。入講手続きについては、附近に支部がある場合は、その支部を通じる方法と、直接本部に申し込む方法とがあります。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
豊年講(ほうねんこう)
愛知県下の篤農家が相寄って農作物の増産に励むと共に、社運の隆昌を図る目的です。昭和24年に結成された団体です。
次の諸事業を行っています。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
神御衣奉献会(かんみそほうけんかい)
御衣祭を奉賛するとともに繊維業界の発展に資する目的で、昭和30年の遷宮を契機に結成された団体です。次の諸事業を行っています。なお、随時入会を受け付けています。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
敬神婦人会(けいしんふじんかい)
熱田神宮を崇敬する団体です。婦徳の涵養に努め、会員相互の親睦を図る目的で、昭和23年に結成された団体です。次の諸事業を行っています。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
桐竹会(きりたけかい)
熱田神宮の舞楽神事や恒例の祭典に雅楽を奏でる奉仕団体で、雅楽の保存と普及を目的に昭和19年に結成されました。
現在は愛知県・三重県・岐阜県より、熱田神宮を崇敬し且つ雅楽の奏法技術に熟達した約50名の会員が集い、日々神明奉仕に励んでいます。その奉仕姿勢は厳格な上に雅やかであり、さらなる技術の向上を図るため日々の研鑽はもとより、毎年宮内庁楽部より講師をお招きし、ご指導を仰いでいます。この中部地方においてはその技術の高さと名声は広く知れ渡り、各種の演奏会なども開催し雅楽を愛する人々に安らぎを与えています。
熱田神宮祭儀課 052‐671‐4152
朱鳥会(しゅちょうかい)
熱田神宮旧社家の人々が、旧社家としての自覚と固い結束をもって率先奉仕の赤誠を捧げ、社運の隆昌を図る目的で、昭和30年の遷宮を契機に結成された団体です。祭典行事その他必要に応じ、奉仕します。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
熱田恵比須講社(あつたえびすこうしゃ)
上知我麻神社及び事代主社・大国主社の崇敬者をもって組織し、神徳の宣揚と、社運の隆昌とを図る目的で昭和25年に結成された団体で、次の諸事業を行っています。入講手続きについては、世話人を通じる方法と、本部へ直接申し込む方法があります。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
高座稲荷講社(たかくらいなりこうしゃ)
高座稲荷社の崇敬者をもって組織し、神徳の宣揚と社運の隆昌とを図る目的で昭和25年に結成された団体で、次の諸事業を行っています。入講手続きについては、世話人を通じる方法と、本部へ直接申し込む方法とがあります。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154
熱田神宮つるぎ会
熱田神宮を崇敬する会で相互の親睦と研修とにつとめ、立派な日本人として清く明るく正しい世の中を造る目的で昭和40年11月結成された団体です。
熱田神宮教化課 052‐671‐0852
みのり会
会員の研鑚と農業の振興に寄与することを目的とし、熱田神宮農業功労者顕彰を受けた者により平成元年に結成された団体です。
熱田神宮講務課 052‐671‐4154