熱田神宮について

摂社 上知我麻神社

(せっしゃ かみちかまじんじゃ)

盛大な「初えびす」と
「知恵の文殊様」信仰

商売繁盛・家内安全を願い、又知恵の文殊様として
合格祈願の絵馬奉納など篤く信仰されています。

境内末社で
盛大な「初えびす」

上知我麻神社の両脇に、大国主社(おおくにぬししゃ・大黒様)、事代主社(ことしろぬししゃ・恵比須様)がお祀りされています。毎年1月5日はこの両社の祭典「初えびす」があり、商売繁盛・家内安全を願う人々で盛大な賑わいを見せ、正月の風物詩として知られています。

神託を授かる
「名氏子(なうじこ)」の
信仰・命名祈祷

又、上知我麻神社に伝わる「名氏子(なうじこ)」は特殊信仰として受け継がれています。新生児の名前をつける際、神託により一字を神様からいただくもので、その文字を元に名付けをされたお子様は、名氏子として、毎年11月15日、無事成育を感謝する名氏子祭が執り行われます。この命名祈祷は毎日受け付けています。

  • 御祭神

    乎止與命(おとよのみこと)

  • 御神徳

    知恵授け・商売繁盛

  • 祭事・行事

    1月5日 初えびす
    11月15日 名氏子祭
    2月節分の日 節分祭
    毎月5日 月次祭(つきなみさい)
鎮座地 / 名古屋市熱田神宮1-1-1(熱田神宮境内)
お問い合わせ / 052‐671‐4166

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